「タッチフォーヘルス」という健康法を通じて、女性の心とからだのストレスを解消する活動を行っているキネシオロジーサロン Silky・8「氣めぐり教室」(鈴木ともこ代表、米沢市御廟)が、7月20日(土)、米沢市上杉博物館(伝国の杜)ピロティーで、「2024第4回スペシャル野外ヨガ」を開催しました。
このイベントは、国際キネシオロジー大学公認タッチフォーヘルスインストラクターの資格を持つ鈴木ともこさんが主催したもので、当日は女性18人、男性1人の計19人が参加して、1時間半にわたりヨガとタオライアー演奏、瞑想の時間を過ごしました。
はじめに、鈴木ともこさんが「エネルギーバランスヨガ」として、ゆったりとした音楽が流れる中で、参加者たちは鈴木さんの指導をもとに、体をマッサージしながら伸ばしたり縮めたりしてリラックスしました。
次は、小野恭子さんがタオライアーという楽器を奏でました。タオライアーは、桜の木の板を小野さん自らが削って弦を張ったもので、レ・ミ・ラ・シの4音、4オクターブの弦楽器です。ハープのような響きを持つこの幻想的な楽器は、メロディーを奏でるのではなく、倍音から紡ぎだされる振動を楽しむもので、とても心地よく癒しを与えてくれます。ピロティーに仰向けになった参加者は、体でタオライアーの音と響きと振動を受けとめました。
あたりが暗くなり始めると、あんどうたかえさんが言葉を発して瞑想の世界へと参加者を誘いました。
外ヨガの最後は懇親の場が設けられ、参加者は自己紹介をしながらおにぎりやお茶を楽しみ、心地よい疲れと開放感に浸っていました。
問い合わせ:キネシオロジーサロン Silky・8
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