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米沢商工会議所新会館建設工事着工、旧ポポロ跡地で安全祈願祭



 現米沢商工会議所建屋は昭和36年に建設され、築60年以上が経過し、老朽化と耐震性の問題から新会館の建設が待ち望まれていましたが、令和元年6月に開催した第174回通常議員総会において新会館建設が決議され、その後、基本計画案の審議、第188回臨時議員総会においてその計画案が承認されたことからいよいよ建設がスタートとなり、9月11日、建設工事の安全祈願祭が行われました。
 新会館は、米沢市中央1丁目9番地、旧ポポロ跡地に建設され、敷地面積が3,292平方メートル、鉄筋コンクリート2階建て、延床面積は1,937.25平方メートルで、建設工事は、金子・太田・後藤・B.N.特定建設工事共同企業体が担います。
 新会館の特徴は、「産業支援・交流拠点」、「地域産業の総合事務局機能」、「日本政策金融公庫との連携協力」、「文化施設ナセBAの東隣への立地による新たな回遊性を高める人の流れをつくる役割」を担い、米沢地域産業振興センター(仮称)、山形県が主体となるイノベーション連携拠点(仮称)、日本政策金融公庫、アクサ生命、労研センター、米沢法人会、米沢青年会議所がテナントとして入居予定です。また会館南側にイベント広場を整備し、催事などの利活用で賑わいや交流の創出を図ることや、中心市街地への立地から都市機能の向上と商業サービス業の活性化も期待できます。
 安全祈願祭では、上杉神社大乗寺宮司の司式で神事が執り行われ、祝詞奏上、鍬入れ、玉串奉奠が行われました。最後に、施主挨拶として、米沢商工会議所会頭の加藤英樹氏、来賓の山形県副知事折原英人氏、米沢市長近藤洋介氏がそれぞれ挨拶し、新会館への期待を述べました。
 新会館は、令和8年8月の竣工を予定しています。総事業費は8億1千万円で、財源は会員による建設協力金1億5千万円、融資調達、補助金、その他6億6千万円を見込んでいます。