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山形県米沢市南部に位置する西吾妻山の天元台高原(標高1350メートル)で、6月20日、「令和7年度西吾妻山夏山開き安全祈願祭」が行われました。毎年、夏山シーズンを迎えるにあたり、登山者の安全と吾妻山の観光振興を願って開催し、一般社団法人米沢観光コンベンション協会、白布温泉観光協会、株式会社天元台の共催で行っています。当日は、主催者、行政、観光、警察、消防、スポーツ団体、株式会社天元台社員ら60名余りが出席しました。
はじめに、主催者を代表して株式会社天元台の山田長一社長らがあいさつし、天元台の魅力や米沢市の観光に果たしている役割などについて述べました。続いて、米沢市にある永勝院熊野堂住職(米沢市大町)が夏山期間中の安全を祈願し、関係団体の代表が玉串を奉奠しました。
今年の夏山シーズンは、残雪の影響で5月24日まで冬山営業が続いたことから、例年より2週間ほど遅いスタートとなりました。夏山シーズンでのロープウェイ及び夏山リフトの運行は、6月21日から10月26日まで行われ、期間中、水曜日に8回の休業日があります。
夏山シーズンの期間中は、高山植物鑑賞トレッキング、にっぽん百名山西吾妻山市民トレッキング、西吾妻山縦走登山、最上川源流散策紅葉狩りハイキングなどのイベントが開催されます。天元台高原よりリフトを乗り継ぎ、約3時間弱で標高2035メートルの西吾妻山山頂まで行くことができます。
市民感謝デーとして、6月28日(土)に、ロープウェイ往復料金が無料となるほか、同日のリフト料金が半額となります。(リフト 大人2,700円→1,350円、小学生 2,100円→1,050円)当日は、MUSIC FESTIVAL、CURRY FESTIVALのイベントが、午前11時から午後3時まで開催されます。
祈願祭後プレオープンが行われ、登山者らが早速、夏山リフトに乗り込み、山頂を目指している姿を見ることができました。直会では付近で採れた季節の味、吾妻竹の子、コシアブラの入った味噌汁を賞味しました。
標高1,350メートルにある天元台ロープウェイ天元台駅に併設された「雲上テラス」からの眺めは抜群です。眼下に雲が浮かぶ絶景のパノラマビューや「東北のアルプス」といわれる飯豊連峰の山脈や山形県の名山が眺望でき、夜景や星空を楽しんでもらえるイベントも開催しています。また西吾妻山案内人クラブがプライベートトレッキング(有料)の案内を行っています。
◆通常ロープウェイ往復料金 大人1,900円、小学生1,300円、通常夏山リフト3基往復料金 大人2,700円 小学生2,100円、通常ロープウェイ・リフト共通往復料金 大人4,500円、小学生3,300円 ほかに、団体料金(15名以上)、障がい者料金がある。
問い合わせ先、天元台高原 TEL 0238−55−2236