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米沢牛枝肉セリ市場での第48回米沢牛枝肉共励会が、7月31日(木)、米沢市食肉市場(米沢市万世町)で行われた。主催は米沢牛銘柄推進協議会(会長 近藤洋介米沢市長)で、威勢の良い手締めでセリ市場がスタートした。(写真右=米沢牛枝肉市場セリの資料写真)
今回は、75頭(前年同時期75頭)が上場され、23社(同23社)がセリに参加。総販売金額は、1億1,577万2,139円と前年同時期とほぼ同じだった。
今回の共励会では、最優秀賞牛のキロ単価が16,222円と高単価で取引され、夏の共励会としては過去最高、歴代の共励会、共進会を通しても歴代4番目となる数字となった。上場頭数75頭の93%が最高ランク5等級が占めるなど、高品質の上場、平均単価も3,208円(同3,288円)の結果だった。
米沢牛は、令和5年12月から、出荷月齢を33か月以上に延長し、より美味しさを追求する取り組みを行っている。市場関係者は、「今回の取引結果は、このような長期肥育による肉質の向上への取り組みが評価された」と話している。
最優秀牛は、米沢市の米澤佐藤畜産が生産した黒毛和種・牝、493㎏で、A-5等級 BMS12の品質だった。購買者は米澤佐藤畜産。(価格は税込)