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今年第5回を迎える「最上川源流よねざわ紅花まつり2025」は、令和7年7月1日〜31日まで、伝国の杜、及び米沢市全域で行われている。学・観・染・食・人をテーマに、紅花を五感で楽しんでもらいたいと種々のイベントが開催されている。
同紅花まつりは、令和3年10月「最上川流域の紅花システムと伝統がつなぐ山形の"最上紅花"」が世界農業遺産の認定を目指し、国際連合食糧農業機関(FAO)に提出されたことを契機に、紅花の魅力を活用した地域活性化に取り組むために、地元住民や市内の学生、米沢市などが連携して、市内外に「米沢の紅花」を発信するものとして「最上川源流よねざわ紅花プロジェクト推進協議会」が主催して、1ヶ月にわたって「最上川源流よねざわ紅花まつり2025」を展開している。
このまつりのイベントの一つとして、7月13日(日)、米沢市関根の羽黒神社西側の紅花畑を会場に、「紅花×山形新幹線×紅花小町撮影会」が開催された。紅花と山形新幹線をバックにモデル撮影ができるとあって、毎回、大勢のカメラマンが集まり、人気を博しているイベントとなっている。撮影会は無料で行われた。
当日は晴天に恵まれ、日差しが強い中で、着物姿の紅花小町女性二人が登場し、午前10時15分、10時55分、11時35分からそれぞれ25分から30分にわたって撮影モデルを務めた。
赤と黄色の紅花が一面に咲く中、紅花小町は花笠を持って踊ったり、カメラに向かって思いっきりの笑顔を振りまくなど、撮影に応じていた。11時40分過ぎに上り新幹線が紅花畑の傍を通り過ぎると、約20名のカメラマン達は盛んにシャッターを切っていた。
今回初めてモデルとなった東海林綾夏さんは、「ご縁があって、米沢市で紅花小町として撮影会のモデルに参加でき、今年の夏の良い思い出になりました。ミスコンテストの受賞者のように、米沢織で紅花染のタスキをつけることができてとても嬉しかったです。米沢市の紅花、知名度が上がってほしいし、新幹線と一緒に撮影できるのは珍しいと思いました。」と感想を述べていた。
(写真右=東海林綾夏さん)