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第13回「なせばなる秋まつり」が、9月26日(土)・27日(日)の両日、米沢市松が岬公園、伝国の杜周辺ほかで行われました。この秋まつりは、米沢藩第9代藩主上杉鷹山の教えや自然への畏敬など、現代に伝わる精神文化を次代に継承し、米沢の食を味わい、交流の輪を広げながら楽しむことを目的に開催されています。
初日の午前10時からはオープニングセレモニーが行われ、主催者があいさつを行いました。続いて米沢民踊一家による開幕太鼓、日本舞踊藤間流藤美会による奉納舞踊、他に10団体がステージイベントを繰り広げました。今年は要望の強かったステージイベントが復活しました。
午前11時からは、上杉家第18代当主の上杉裕憲氏が参列し、上杉鷹山ら6柱を祀る松岬神社において「松岬神社秋季大祭」が行われました。
第17回となる「米沢どん丼まつり」は、両日の午前10時から午後3時まで伝国の杜前広場で行われ、14品の米沢牛などを使った丼が販売され、家族連れが隣接のテーブルで味わう姿が見られました。
交流自治体等の特産品や物産品などを販売する交流物産市、江戸時代の米沢で庶民が杭などに紐を吊るし、その中に商品を入れて販売していたことを再現する棒杭市、大学生サークル「アクセルリンク米沢」が運営する昔遊び体験などが行われました。
米沢アマチュア無線クラブは、短冊に書いた願い事を山形大学が開発中の超小型人工衛星「ベニバナ・サット」にデジタル化して搭載する「宇宙ポスト」や国際宇宙ステーションからの電波を手持ちアンテナでキャッチする「衛星受信体験会」を行いました。
まつり期間中は、雲りや晴れといった天気で、最高気温は20度から24度と過ごしやすい気温でした。今年の「なせばなる秋まつり」の入込数は、26日(土)が17,000人(前年18,000人)、27日(日)が28,000人(前年26,000人)の計45,000人で目標の50,000人(前年44,000人、令和6年46,000人)には及びませんでした。