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国際ソロプチミスト米沢、米沢中央高生へキャリアサポート茶話会


 

「女性と女児の生きる力と可能性を育む」活動に取り組む国際ソロプチミスト米沢(齋藤美恵子会長)は、2月17日、米沢中央高校(栗原裕俊校長)において、「夢を拓くキャリアサポート茶話会」を開催しました。
 同会のキャリアサポートとは、国際ソロプチミストの中高生支援プログラムの一つで、社会の中でいろいろな領域でキャリアを持つ方に講演してもらい、そこから中高生が自らのキャリアにつながる目標を追求し、潜在能力を発揮できるよう応援するものです。同校において、2015年度に第1回目を開催し、2019年度まで毎年開催してきましたが、新型コロナにより中断し、今回は6年ぶりの開催となりました。
 今回の講師は、ピアカウンセラーとして、障害のある人の差別解消、虐待防止などの人権を守ることや、バリアフリー・ユニバーサルデザイン等の研修をおこなっている米沢市在住の平間みゆきさんが『自分を大切にした生き方との出会い〜自分の力を信じて未来へ〜』をテーマに30分にわたり講演を行いました。
 平間さんは、朝日町出身で、1歳の時にポリオウイルスに感染し、小児まひによる両下肢機能障害となったことや、7歳から15歳まで、親から離れて肢体不自由児「ゆきわり整枝学園」(現:こども医療養育センター)で生活し、併設の養護学校(小学校・中学校)に通ったことなどを語りながら、養護学校から高校に進む人がいなかった当時、県立左沢高校、そして東北福祉大学に進もうと思ったきっかけなどについて述べました。
 平間さんは、就職、結婚、子育てと、「がむしゃらに」頑張っていた時期があり、「できないのは自分の努力が足りないからだ」と考えたそうです。とうとう動けなくなり、絶望に落ちた時に、「頑張らなくていいんだよ。自分を大切にして、自分に自信を持って、自分らしく生きれば良い。」というアドバイスされ、「以降、自分の無限大の力を発揮できるようになった。」と述べました。