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南陽市で「知事のほのぼの訪問」

                  バリアフリー社会を目指す団体と意見交換   

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 吉村美栄子山形県知事は、県民の声を活かした県民のための県政を推進するため、県内各地に赴いて団体等の活動現場を視察したり、現状や課題などを伺う「知事のほのぼの訪問」を開催しています。
 4月15日、吉村知事は、南陽市「えくぼプラザ」において、誰もが住みよい街づくりの実現を目指し、バリアフリー社会の啓発・情報発信等の活動を行っているグラッティテュード(Gratitude)代表加藤健一氏(南陽市在住)やその活動を支援するメンバーらと意見交換を行いました。
 はじめに、21歳で筋ジストロフィーという難病を患い、現在車いすの生活を送っている加藤代表が、スライドを使って団体の活動紹介を行い、バリアフリー社会の実現のためにどのようなことが必要かなどについて発表を行いました。その中で、日本国内でのバリアフリーに対する理解は進んでいるものの、充分なハード面でバリアフリー化が進んでいるとは言えないと述べ、「ハード面は整ってないくても気持ち一つでそれらのバリアを解消できる」と「心のバリアフリー」について言及すると、吉村知事は「ハードの問題はハートで解消できるというのはよい言葉です」と感心していました。
 加藤代表は、山形県が誰でもが観光できるバリアフリーなどが整ったユニバーサルツーリズムとなるよう、吉村知事へ提言を行いました。バリアフリーを実施した旅館として、日本の中の10旅館にリストアップされた米沢市小野川温泉登府屋旅館の取り組みが紹介されました。
 和やかな雰囲気の中で行われ、加藤代表は「まだまだ県民にグラッティテュードの活動は知られていませんので、このような機会を設けてもらったことはありがたいと思います」と話していました。
(2015年4月17日16:50配信)