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米沢市は10月2日、同市役所において令和8年度米沢市功績者・功労者・平田東助章受章者・技能功労者の計7名に関する記者発表を行った。受章者は下記の通り。(氏名、11月3日現在年齢、功績・功労の種別、住所)敬称略
◯米沢市功績者 1名
①佐野隆一(73歳)地域医療に貢献 米沢市鍛冶町
米沢市医師会会長として、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症対策や、開業医の減少対策などに注力し、卓越した識見と優れた指導力で医師会運営の舵取りを担い、地域医療の発展に尽力した。
特に、医師の高齢化と継承者不足により開業医が急激に減少し、地域医療の衰退が危惧される中、新規開業及び継承問題検討委員会を立ち上げ、米沢市の診療所開設支援補助金創設のほか、県の補助対象区域となる重点医師偏在対策支援区域の認定において、先導的な役割を果たすなど、喫緊の課題解決に多大な貢献をした。
また、長年にわたり管理学校医を務め、学校における健康管理、疾病予防、早期治療のため職務に精励し、生徒の保健衛生、健康体力づくりの意識向上に寄与している。
◯米沢市功労者 4名
①堤全隆(77歳)民生の安定に貢献 米沢市万世町桑山
民生委員児童委員として、30年の長きにわたり、地域住民の良き相談相手となり、地域福祉の推進と、住民生活の安定に尽力した。
この間、万世地区民生委員児童委員協議会会長及び米沢市民生委員児童委員連合協議会副会長などの要職を歴任し、豊富な経験とリーダーシップにより組織基盤の強化に貢献したほか、市内各地区の委員とともに研鑽を積み、米沢市の地域福祉の発展に寄与した。
②渡邉節子(76歳)地方自治に貢献 米沢市東三丁目
米沢市公平委員会の委員として3期12年の長きにわたり職務に精励し、地方自治の発展と公平な人事行政の確立に尽力した。
常に研鑽を重ね、公平委員として必要な知識の習得に努めたほか、職員からの苦情相談に関する規則の改正に携わり、相談体制の充実や苦情相談を行ったことを理由とする不利益な取扱いの防止に努めるなど、職員が安心して相談できる環境づくりに貢献し、米沢市政の発展に寄与した。
③西山道雄(76歳)民生の安定に貢献 米沢市大字入田沢
民生委員児童委員として39年の長きにわたり、地域住民の良き相談相手として、地域福祉の推進と住民生活の安定に貢献した。 この間、三沢地区民生委員児童委員協議会の役員を歴任し、豊富な経験と卓越した指導力で組織基盤の強化に尽力した。 また、長年にわたり社会福祉法人米沢市社会福祉協議会の評議員を務め、米沢市の地域福祉の発展に多大な貢献をした。
④遠藤信幸(74歳)公衆衛生に貢献 米沢市成島町一丁目
米沢環境事業協同組合の理事長として26年の長きにわたり、組合運営の安定と、し尿処理体制の向上に精励し、米沢市の公衆衛生と生活環境の保全に尽力したほか、米沢市との間で「災害時における協力に関する協定」を締結し、災害時の汚水等処理体制を構築し、地域の安全、安心の確保に貢献した。
また、山形県水質保全協会会長として、地域の生活環境の保全及び公衆衛生の向上に寄与した。
◯米沢市平田東助章受章者 1名
①我彦正福(69歳)地域農業の振興発展に貢献 米沢市大字三沢
米沢平野土地改良区山上維持管理組合組合長や、米沢市農業振興組合長会会長、米沢市農業委員会委員などを歴任し、変動する農業情勢に対応しながら指導力を発揮し、米沢市農業の発展に寄与するとともに、農業委員会会長職務代理者に就任後は、迅速かつ的確に会長を補佐し、公平中立な委員会運営に大きく貢献した。
また、山上地区有害鳥獣対策協議会会長として、地域ぐるみの鳥獣被害対策に取り組み、効果的な環境整備を確立した。
◯米沢市技能功労者 1名
①中村昌行(67歳)機械工 米沢市通町七丁目
平成3年から35年間の長きにわたり機械加工業に従事している。現在は製品の最終仕上げを担当しており、高度で繊細な手作業を要するこの技術を長年の研鑽によって磨き上げ、社内でも唯一の熟練技能者として会社の屋台骨を支えているとともに、その卓越した技術力と品質管理能力は高く評価されている
真面目で実直な人柄から周囲の信頼も厚く、後継者たちの模範となる存在である。勤務先は、株式会社日本刃物。
平成元年から令和7年まで受章した人数は、功績者が男122名、女9名の計131名、米沢市功労者は男175名、女38名、団体8の計221個人・団体、平田東助章は令和元年以降で男8名、技能功労昭和59年以降で男174名、女8名の計182名がそれぞれ受章している。
表彰式は令和8年11月3日(文化の日)午前10時から米沢市役所4階本会議場で行われる。